安全な輸入ビジネスで、新たな収入の柱を構築する！

昨年12月から携わっていた

輸入ビジネスのコンサルティング案件で、

この新型コロナウィルス騒動に

負けることなく、

本日無事に商品が中国から出港しました！

 

この騒動の中、輸入ビジネスなんて大丈夫？

と思っている方も多いと思います。

しかも発端となった中国からですしね。

 

正直、過去20年間経験してきた

海外企業との貿易の中で、

今回ほど神経をすり減らした案件は

なかったと思います。

故に、無事にやり遂げた後の

嬉しさや達成感はひとしおです。

 

クライアントから輸入ビジネスの

相談を受けたのが昨年の12月。

その時は新型コロナウィルスなんて

言葉すら世間では知られておらず、

着々と輸入に必要な届出や手続き

を進めていました。

 

ようやく必要書類が整ったタイミングで、

中国メーカーが春節休暇に入ったため、

春節明けに発注を…と考えていた

矢先に今回のコロナウィルス騒動が拡大し、

誰も春節休暇から戻ってこない状態に…汗

 

当初は、すぐに騒動は収束する

と思っていたのですが、

事態は日を追うごとに悪化するばかり。

スタッフが在宅勤務で復帰しても、

工場は閉鎖された状態が続いたまま。

 

このまま事態が収束するのを

待っているだけでは、時間だけが

経過してしまいます。

そこで、この状況下でどうやって

迅速に問題を解決して、

安全に輸入ビジネスを進められるかを考えました。

 

ここでの重要なポイントは、

いかなる状況であっても

『安全に輸入ビジネスを進める』ことです。

 

事態が収束するまで待って、

交渉を中断させてしまっては

『進める』ことができません。

 

また、ここでの『問題』は、

・　いつ生産開始されるのか分からない不安

・　商品が生産されても、ちゃんと出荷されるのか不安

・　この騒動の中で、いつになったら国際輸送が手配できるのか先行き不透明

 

と言ったところかと思います。

 

残念ながら今回の場合、

自分達ではコントロールできない

これらの『問題』を直接的に

解決しながらビジネスを進めることは

不可能です。

そこで私がクライアントのために

最初に着手したことが、

支払条件の再交渉です。

 

 

輸入ビジネスを安全に進めるには

あらゆる面でお金が関係してきます。

今回は特にコントロールできない

『問題』に備えて、お金の支払う

タイミングとその割合を調整することで

リスクヘッジをしました。

 

勿論、今回のリスクヘッジは

お金の支払いだけではなく、

他にもたくさん施策を講じましたが

話が長くなるため、ここでは割愛しておきますね。

 

今回のケースでは、外的要因が

多いため問題を事前に

100％解決することはできませんが、

リスクを理解して許容することで、

輸入ビジネスを前に『進める』ことができました。

 

そしてこの未曾有の状況の中で、

多くのリスクと向き合い、

安全な輸入ビジネスに向けて

クライアントと一緒に取り組めた経験は

私自身そしてクライアントにとっても

今後の大きな自信となり、

貴重な学びの機会になったことは

間違いありません。

 

わざわざこんな大変な状況下で

輸入ビジネスなんて…

と恐怖や不安で思考を停止させるのではなく

どうやったら問題を解決しながら

自分のやりたい事を安全に進め、

カタチにすることができるかを考える

機会だと思うのです。

 

色んな活動が停滞している今だからこそ

新たな収入の柱を構築する取組みとして

始めてみませんか？

 

新たな取組みが必要だなと感じたら、

まずこちらから無料のマニュアルをダウンロード

することをお勧めします。

 

20年以上に渡り海外ビジネスに携わってきた

私自身の交渉や契約に関する経験や知識、ノウハウを

一冊のマニュアル本にまとめています。

これから新たに輸入ビジネスを始める方にも分かりやすく

失敗しないためのヒントを完全解説しています。

今だけ、限定公開中ですので

是非お早めにダウンロードして下さい。