日経平均株価史上最高値のいま、あなたはチャンスが掴めるか？

2024年2月22日の本日午後、遂に日経平均株価が史上最高値を更新しました！
34年振りということで、明るいニュースに湧く日本列島。けれど、私の個人的な意見としては、実に長い低迷期間だったなぁ…と感じます。

しかも、34年前の39,000円と現在の39,000円が同じ価値であるハズもなく…あまり素直に喜べませんね。

アメリカのダウ平均は34年前は約2,200ドルだったのに対して、現在は約38,000ドルですので、過去30年間で17倍以上も成長していることになります。日本は、ようやく振り出しに戻って、またここから新たなスタートといった感じでしょうか。
とは言え、これから日本はもっともっと元気になると期待しています！が、それにしても、ちょっとエンジン掛かるの遅いですよね…

 

ところで、日経平均株価は史上最高値を更新したけれども、我々にはいったいどのような恩恵があって、なにがチャンスで、どう掴むのか？　ということの方が、株価より遥かに気になりますよね？

そこで輸入ビジネスの視点から、いま目の前に転がっているBIGチャンスについてお伝えします。

 

今だから掴める輸入ビジネスのチャンス

実はいま株価が上昇している要因は沢山あるのですが、その１つが海外→日本への資金流入です。

中国の景気先行き不透明はよくニュースで見聞きしますが、実はヨーロッパも昨年から景気後退に入っています。日本にいるとあまりピンッと来ないですけどね。でも実は、これこそが、今だから掴める輸入ビジネスの最大のチャンスなのです！

 

独占販売権獲得のチャンス！

長引くインフレと地政学的リスクから、ヨーロッパでは消費が冷え込み、景気後退でモノが売れなくなっています。売上を維持するために、
新たな販路開拓が急務なヨーロッパ企業の厳しい現状とは逆に、日経平均株価史上最高値更新！の明るいニュース。たとえまやかしでも（実態は…？）彼らの目には日本市場がキラキラととっても魅力的に映ります。

お金も人も、キラキラしたところに集まるものです。嫌な言い方ですけどね…笑
そしてキラキラしている今の内に、輸入ビジネス参入者がやるべき事があります。それが、ヨーロッパメーカーから「独占販売権」を獲得すること！

普段は少々プライドの高いヨーロッパ企業でも、この苦しい状況下では、多少不利な条件を受け入れてでも販路拡大したい…という心理が働きます。つまり、景気が良ければ、「独占販売権」はＮＧな企業でも、今なら「独占販売権」をはじめ、様々な取引条件の交渉に応じてくれる可能性がグッと高くなります。

しかも、一度取り決めた取引条件は、そう簡単には覆されませんので、長期的なビジネス展開を見据えて交渉するのであれば、いまが好条件＆チャンスを掴む絶好のタイミングと言えます。運も縁も交渉ごとも、判断するタイミングがとても重要です。この最大チャンスは見逃さないでくださいね。