アイスクリームの歴史と輸入ビジネスの関係
毎年5月9日が何の日かご存知ですか?
実は、この日は「アイスクリームの日」です。日本には色んな日がありますね…
私のオフィスがある横浜の馬車道が日本のアイスクリーム発祥の地ということで、アイスの日を祝して馬車道商店街で5,000個のアイスクリームが配布されていたので、早速いただいてきました(笑) ※ 少額ですが、ちゃんと募金をしていただいています!
ちなみに、最初にアイスを食べた日本人は、江戸時代に徳川幕府からアメリカに派遣された使節団と言われています。150年以上も前にアメリカにはアイスクリームが既に存在していたワケですね。
アイスクリームの歴史と輸入ビジネスについて
そのアイスクリームという食べ物、というより「アメリカの食文化」が長い歴史を経て日本に輸入され、そして日本で最初に販売されたのが明治時代で、横浜の馬車道だったという。アイスクリームにも色々な歴史があるんですね。
そして、もしアイスクリームという食文化が輸入されていなければ、みんな大好きなアイスクリームをもしかすると私達は未だに知らずにいたかもしれません。
今では世界中の人々に愛され、日本中に幸せと豊かさを届けているアイスクリームですが、知らなければ無いで済む話。けれどアイスクリームのない人生はやっぱり勿体ないですよね!
輸入ビジネスの魅力
輸入ビジネスの面白さでもあり細大の魅力は、日本に未だないモノを海外から新たに持ち込むことで、知らないモノを「知る」機会を日本のみんなに提供できることではないかと思います。
しかも、商品という単なるモノの輸入にとどまらず、外国の文化も一緒に輸入しているという点です。つまり、異国情緒も同時に輸入しているワケですね。これは他のビジネスでは絶対に味わうことができない輸入ビジネスならではの楽しみと言えます。
海外では人気だけど日本ではまだ知られていないモノ、こういったモノをいち早く日本に輸入し、多くの方に幸せと豊かさを届ける輸入ビジネスはやはり浪漫があります。
輸入ビジネスに大切なこと
とは言え、輸入ビジネスを始めるにあたり、実は多くの方が直面するある種の壁があります。例えば、
良い商品が見つからない
売れそうな商品が分からない
リサーチが苦痛…
ちょっと自分には無理かも…
といった不安から来るものですね。もし行き詰まりを感じたなら、いま一度、輸入ビジネスの原点に立ち返ってみることも大切。モノや売上ばかりに集中してしまうと輸入ビジネスは一気につまらないものになってしまいます。
なぜ、わざわざ輸入ビジネスなのか?そこにはきっと日本中に
新鮮な驚きを生み出したり
誰かを笑顔にしたり
幸福感を高めたり
誰かの助けになったり
皆が知らないことを教えてあげたい
といった、いろんな想いがあるハズです。輸入は世界と日本の架け橋となる夢のあるビジネスです。自分自身の想いを軸にした輸入ビジネスを構築することで、楽しく&長く、そしてもしかすると歴史に残るようなビジネスに展開するかも知れませんね。
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実際問題として、これから輸入ビジネスを始めるにあたり良い商品が見つからない、どうやって始めて良いのか分からない、方向性に迷いがある…などスタート時に悩みを抱えている方は沢山います。輸入ビジネスを単なるお金儲けの手段ではなく、自分なりの想いやこだわりを持って楽しみたい、ちゃんとビジネスとして起業や事業構築に繋げたいという方のために輸入ビジネスのバイブルを作りました。
これまで25年以上に渡って輸入事業に携わり、商品企画開発やバイヤーとして蓄積してきた私のリアルな目利き&商品選びの知識や経験等を豊富に盛り込んだスペシャルな一冊であり、輸入ビジネスの最新トレンドを分析したマニュアルとなっています。こちらを特別無料でお届けしています。ご興味ある方は、是非受け取ってくださいね。
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自分だけが扱える海外商品の直接取引をコーディネートする貿易戦略コンサルタント。
中小の専門商社及び輸入車インポーターにて20年間に渡り、15ヵ国・100社以上の海外企業との交渉や売買・独占販売契約の締結、貿易実務、国際物流など海外業務全般に携わる。また、米国ラスベガスでの就労経験も持つ。
言語の壁、貿易の経験や知識不足等により海外ビジネスに積極的に取組めない中小企業が商社に頼らず、直接取引を実現するための支援サービスを提供している。
2019年4月より(公財)横浜企業経営支援財団にて横浜市企業のための国際ビジネスマッチングや海外展開も支援中。
2020年4月より(一社)Glocal Solutions Japan 認定専門家 「貿易戦略コンサルタント」として活動中。